2008年06月27日
親子農業体験教室レポート【第1回目・田植え】
ゴーゴーご組事務局より
6月14日土曜日に、神戸市西区神出の兵庫楽農生活センターで開催された
親子農業体験教室の様子をレポートいたします。
兵庫楽農生活センターでは毎年、施設内の水田で稲作を体験する親子農業体験教室を田植えから試食まで全5回実施予定で開催されています。今年で6度目となるこの体験教室。今年は115家族・430名が元気よく参加!
第1回目の今回は田植えがおこなわれました。
朝8時30分の受付開始から、たくさんの親子連れが来訪。
オリエンテーション終了後、いざ出陣!
帽子をかぶり、ズボンの裾をまくり上げ、まだ少し水が冷たい田んぼの中へ。
「冷たかったけれど、慣れてきたら気持ちいいよ」と子どもたちは泥の感触を楽しんでいるようでした。
なだらかな緑の丘の雌岡山。
その麓に広がる水田は、サッカーコートより一回り大きい約80アールの広さ。
そこに、ヒノヒカリの苗を約8万株植えていきます。
参加者は約10家族・40人ずつ、10の班に分かれて作業にかかります。
この班は、11月の収穫祭までいっしょに稲を育てる仲間。
お互いにコミュニケーションをとりながら、せっせと苗を植えていきます。
ひも係が定規ひもを両端で持ち、30㎝間隔につけられた印を目安に苗を植えます。
苗は3~5本を手にとって、親指・人差し指・中指の3本で鉛筆を短く持つように根本をしっかりと持って、土の中に差し込んでいきます。
「一本ずつ植えるんじゃないんだね」と子どもたちははじめての体験に発見があるようです。
一列が植え終わると、「半歩さがって」っと声がかかり、ひも係が30㎝ほど定規ひもを動かし、また一列。
それを繰り返して少しずつ後ろ向きに進んでいきます。
最初は悪戦奮闘していた参加者の方も、回を重ねるごとにスムーズに。
田んぼには自然がいっぱい!

「あ!蛙だ」という子どもたちの歓声を向こうに、
アメンボたちがすいすいと水面を滑ります。
薄雲が天然の日よけとなって、快適な田植え日和。
生き物たちも気持ちよさそうです。
ゴールまではあとわずか。
いつしか田植えも終盤へ。慣れた手つきにピッチも上がっていきます。
そして終了!どこからともなく拍手が。
顔を上げると、いつの間にか自分の前方に緑のレールが敷かれていました。
少し曲がっているけど…そこはご愛敬(笑)。

ここで、参加者の感想を聞いてみましょう。

まず子どもたちから。
「いっぱいやったから、ちょっと疲れた。でも楽しかったです」
「お米を育てるのって、とっても大変だと思いました」
「この稲が大きくなっていくのが楽しみ。
おいしいごはんになるといいなぁ」
はい、よくがんばりました。
参加者したお父さん、お母さんは、食やお米に対する意識の高い方が多かったようです。
「普段から玄米を食べています。どんな風にお米ができるのか、子どもたちに身体で知ってもらいたくて参加しました」
「苦労を体験することで、お米のありがたさを知ってもらえれば」
なるほど、田んぼは生きた教材なのかもしれませんね。
でも中には「自分も体験してみたかった」という正直な方も。
そう、まずは大人が楽しまないと!
参加者の中にはリピーターの方も。
「自分たちで作ったお米はすごくおいしかったので、今年も参加しました」
そのコメントに、心から収穫が楽しみになってきました!!
「全く農に関わっていない人たちに、現場で汗しながら農に親しみ、理解を深めていただこうと企画しています。子どもの頃の体験は貴重です。この農作業体験も彼らの将来に生きてくることでしょう。また、一緒に同じ作業をおこなうことで、親子のコミュニケーションが深まればいいですね。大変好評で、参加者は年々増加しています。都市部の方が多いようです」と、兵庫楽農生活センターの金川喜八郎センター長。
参加者はこれから1~2ヶ月に1度のペースであと4回ここに集い除草、かかしづくり、稲刈りと作業を続け、収穫祭で飯ごう炊さんで自分たちが炊いたごはんを味わうまで力を合わせて稲を育てていきます。
その様子をゴーゴーご組事務局は毎回レポートします。次回は7月5日、除草と田んぼの生き物観察です。
みなさんも家族の奮闘と、稲の成長をお楽しみに
6月14日土曜日に、神戸市西区神出の兵庫楽農生活センターで開催された
親子農業体験教室の様子をレポートいたします。
兵庫楽農生活センターでは毎年、施設内の水田で稲作を体験する親子農業体験教室を田植えから試食まで全5回実施予定で開催されています。今年で6度目となるこの体験教室。今年は115家族・430名が元気よく参加!
第1回目の今回は田植えがおこなわれました。
朝8時30分の受付開始から、たくさんの親子連れが来訪。
オリエンテーション終了後、いざ出陣!
帽子をかぶり、ズボンの裾をまくり上げ、まだ少し水が冷たい田んぼの中へ。
「冷たかったけれど、慣れてきたら気持ちいいよ」と子どもたちは泥の感触を楽しんでいるようでした。
なだらかな緑の丘の雌岡山。
その麓に広がる水田は、サッカーコートより一回り大きい約80アールの広さ。
そこに、ヒノヒカリの苗を約8万株植えていきます。
参加者は約10家族・40人ずつ、10の班に分かれて作業にかかります。
この班は、11月の収穫祭までいっしょに稲を育てる仲間。
お互いにコミュニケーションをとりながら、せっせと苗を植えていきます。
ひも係が定規ひもを両端で持ち、30㎝間隔につけられた印を目安に苗を植えます。
苗は3~5本を手にとって、親指・人差し指・中指の3本で鉛筆を短く持つように根本をしっかりと持って、土の中に差し込んでいきます。
「一本ずつ植えるんじゃないんだね」と子どもたちははじめての体験に発見があるようです。
一列が植え終わると、「半歩さがって」っと声がかかり、ひも係が30㎝ほど定規ひもを動かし、また一列。
それを繰り返して少しずつ後ろ向きに進んでいきます。
最初は悪戦奮闘していた参加者の方も、回を重ねるごとにスムーズに。
田んぼには自然がいっぱい!

「あ!蛙だ」という子どもたちの歓声を向こうに、
アメンボたちがすいすいと水面を滑ります。
薄雲が天然の日よけとなって、快適な田植え日和。
生き物たちも気持ちよさそうです。
ゴールまではあとわずか。
いつしか田植えも終盤へ。慣れた手つきにピッチも上がっていきます。
そして終了!どこからともなく拍手が。
顔を上げると、いつの間にか自分の前方に緑のレールが敷かれていました。
少し曲がっているけど…そこはご愛敬(笑)。

ここで、参加者の感想を聞いてみましょう。

まず子どもたちから。
「いっぱいやったから、ちょっと疲れた。でも楽しかったです」
「お米を育てるのって、とっても大変だと思いました」
「この稲が大きくなっていくのが楽しみ。
おいしいごはんになるといいなぁ」
はい、よくがんばりました。
参加者したお父さん、お母さんは、食やお米に対する意識の高い方が多かったようです。
「普段から玄米を食べています。どんな風にお米ができるのか、子どもたちに身体で知ってもらいたくて参加しました」
「苦労を体験することで、お米のありがたさを知ってもらえれば」
なるほど、田んぼは生きた教材なのかもしれませんね。
でも中には「自分も体験してみたかった」という正直な方も。
そう、まずは大人が楽しまないと!
参加者の中にはリピーターの方も。
「自分たちで作ったお米はすごくおいしかったので、今年も参加しました」
そのコメントに、心から収穫が楽しみになってきました!!
「全く農に関わっていない人たちに、現場で汗しながら農に親しみ、理解を深めていただこうと企画しています。子どもの頃の体験は貴重です。この農作業体験も彼らの将来に生きてくることでしょう。また、一緒に同じ作業をおこなうことで、親子のコミュニケーションが深まればいいですね。大変好評で、参加者は年々増加しています。都市部の方が多いようです」と、兵庫楽農生活センターの金川喜八郎センター長。
参加者はこれから1~2ヶ月に1度のペースであと4回ここに集い除草、かかしづくり、稲刈りと作業を続け、収穫祭で飯ごう炊さんで自分たちが炊いたごはんを味わうまで力を合わせて稲を育てていきます。
その様子をゴーゴーご組事務局は毎回レポートします。次回は7月5日、除草と田んぼの生き物観察です。
みなさんも家族の奮闘と、稲の成長をお楽しみに

